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小京都の伝統行事 大文字の送り火 高知・四万十市

土佐の小京都の伝統行事、「大文字の送り火」が昨夜、高知県四万十市で行われました。

四万十市の間崎地区でお盆の行事として受け継がれている「大文字の送り火」は毎年、旧暦の7月16日に行うのが慣わしです。昨夜は、地区の住民およそ25人が“十代地山”の斜面に並べた薪の束に大の字を書くような手順で火を着けていきました。この送り火は室町時代に一條房家が京の都を懐かしみ父親の教房らを供養するため「五山の送り火」に倣って始めたとされています。

「大文字の送り火」が終わると幡多路にも本格的な秋が訪れるといわれています。