KUTVニュース

企業も「シェイクアウト」訓練

防災の日に合わせて、高知県内各地で地震の揺れから身を守るためのシェイクアウト訓練が行われました。

訓練には県内の学校や企業およそ450の団体、5万8000人が参加。このうち、高知市内で下水道のメンテナンスを行う会社では、6人の社員が南海トラフ地震で揺れが続くとされる1分間、身を守る行動を取っていました。訓練のあと社員たちは避難のときに使う組み立て式ヘルメットの使い方を確認しました。

ライフラインのメンテナンスのため、各地の災害支援に行くこともあるというこちらの会社、普段から非常持ち出し袋を用意したり、備蓄用の食糧を準備したりして南海トラフ地震に備えているといいます。

「弊社が立地している場所に関しては、長期浸水区域であったり、南海トラフ対策の取り組みに対しては力を入れないといけないな、ということで参加しました。いつ来るかわからない南海トラフ地震に対しては、日頃からの意識を高めていくために1年に1回でもこういう訓練ができたら、意識が高まるんじゃないかと思います」(四国パイプクリーナー 防災担当 高畑真一さん)