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国内唯一の鳥 赤ちゃん誕生 高知・香南市

高知県立のいち動物公園で先月18日、日本の動物園で唯一飼育する鳥、セネガルショウノガンのひながふ化しました。繁殖に成功したのは3年ぶりです。

県立のいち動物公園は、先月下旬に発表された世界的な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!日本人に人気の動物園・水族館ランキング2020」で1位に輝きました。そんな中、もうひとつうれしいニュースが。先月18日、国内で唯一飼育されている「セネガルショウノガン」のひながふ化しました。セネガルショウノガンはアフリカの草原地帯に生息する鳥で、県立のいち動物公園で繁殖に成功したのは3年ぶりです。現在はバックヤードで飼育されていて、母親がエサの幼虫をかみ砕いた上でひなに与える姿が見られました。ふ化した時はわずか30グラムほどでしたが、現在は70グラム以上に成長しています。屋外にはオス4羽も展示されていて、大きな声で鳴いていました。

「日本国内でのいち動物公園でしか飼育されていません。鳴き声も大きな声でくわくわと鳴く時が面白いので、みなさん向かい側のブチハイエナを見に行ってしまうことが多いですが、ブチハイエナの向かいにいるので一緒に見てもらえたら。」(県立のいち動物公園・飼育係 北村香さん)

セネガルショウノガンのひなは2~3か月後に一般公開される予定です。