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新型コロナ 高知医療センター医師・看護師の感染確認

高知県内で新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。このうち3人は高知医療センターの医師と看護師で、高知医療センターではドクターヘリの運航や小児科の新規外来の受け付けをストップしています。

新たに感染が確認されたのは高知市の20代から50代の5人です。このうち3人は、今月、県内旅行で感染が拡大した親族の男児を診察した、高知医療センターの男性医師1人と女性看護師2人です。男児の感染確認が分かったことなどから検査を行った結果、陽性と分かりました。女性看護師の1人は無症状で、検査結果が分かる前、ドクターヘリで患者の搬送に関わっていて、高知医療センターは28日午後から、ドクターヘリの運航と救急の受け入れ、また、小児科の新規外来の受け付けを停止しています。高知医療センターは「ご迷惑、ご心配をかけ、お詫び申し上げる。救急の受け入れは体制が整い次第再開する。安心して治療を受けていただけるよう努力する」とコメントしています。

また、感染が確認された残りの2人のうち1人は、高知市の長浜小学校の女性教諭で27日の夕方から嗅覚障害の症状が現れ、28日、PCR検査で陽性と分かりました。女性教諭は軽症で児童と接触はしていないということです。高知市は長浜小学校を31日まで休校とし、30日、保護者説明会を行う予定です。

このほか、県内旅行で感染が拡大した親族の男性1人の感染も、新たに確認されました。