KUTVニュース

日々の買い物が寄付に 高知・土佐市

日々の買い物で寄付ができ、地元を応援することにつながるキャンペーンが高知県内の量販店で実施され、集まった寄付金がきょう、土佐市の団体に贈られました。

サンプラザと土佐市の環境保全活動などに力を入れているNPO法人トサシカケNITARIが協力し行ったキャンペーン。県内のサンプラザや業務用スーパーで販売される商品、およそ198点が対象で、1商品につき1円分が寄付されます。およそ1か月半の期間で総額およそ45万円の寄付金が集まりました。

「普段お買い上げいただく商品に寄付が付いているとなるとハードルも低く設定できるのかなと思って実施させていただいた。コロナ禍で海外や県外に出していたメーカーの売り上げが減少していると聞いたので僕たちができる事という事で、地元のメーカーを取り扱うよう提案しました。」(サンプラザ 長山真也商品部部長)

キャンペーンは地域の活性化につなげようと、去年から始まりました。今年は、新型コロナウイルスの影響で収益が落ち込んだ地元メーカーを応援したいと、去年、28商品だった地元の対象商品を牛乳、豆腐、ちくわなど63商品に拡大しました。

「こんな良いことやってたんだねと結構言われたので(客の)関心も比較的高かったのかなと思います。」

きょう寄付金の贈呈式が行われ、子ども食堂を運営する団体や仁淀川の保全活動に力を入れる団体など4つの団体に贈られました。

「高知の自然と未来を繋げるのなら寄付付き商品を買ってみようという思いで買ってくださったと思っているので、金額だけではなくて45万点の思いが詰まった寄付なので、ニタリをはじめ参画企業で大いに活用し活動できたらと思います。」(NPO法人トサシカニタリ 森田修平理事長)