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乳児遺体遺棄 殺人容疑で捜査へ 高知・須崎市

今月4日、高知県須崎市の海でビニール袋に入った赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、高知地方検察庁は、遺体を遺棄した罪できょう母親を起訴しました。捜査関係者によりますと、今後は、殺人容疑も視野に捜査する方針です。

起訴されたのは、須崎市大間本町の調理員 森光朝花被告(22)です。起訴内容によりますと、森光被告は今月4日の午前2時40分ごろ、出産して間もない男の赤ちゃんの遺体を須崎市の御手洗川に遺棄した罪に問われています。赤ちゃんは今月4日の午後、ビニール袋に入った状態で須崎港内の海中を漂っているところを発見され、その場で死亡が確認されました。検察は「公判に支障がある」として認否を明らかにしていません。森光被告は赤ちゃんが発見された翌日、須崎市役所に相談に訪れ、職員に付き添われながら須崎警察署に出頭、死体遺棄の疑いで逮捕・送検されていました。

逮捕後の調べに対し森光被告は、「発見された場所の近くに赤ちゃんを捨てた」という趣旨の供述をしていたということです。捜査関係者によりますと、今後は、殺人容疑も視野に捜査する方針です。