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山羊ミルクが新パッケージに 高知・南国市

あっさりとした味わいが特徴の「高知の山羊ミルク」のパッケージが新しく生まれ変わりました。上品な色合いのパッケージでさらなる販路拡大が期待されています。

南国市に本社があるひまわり乳業が手掛ける「高知の山羊ミルク」。ヤギ特有の臭みがなく、あっさりとした味わいで人気を集めています。ミルクを提供するのは、南国市で200頭以上のヤギを飼育する川添ヤギ牧場です。えさは一切、輸入に頼らず、川添ヤギ牧場が田畑で作った米や牧草をヤギに与えているため、臭みのない良質なミルクがとれるということです。

母乳に含まれ消化されやすい中鎖脂肪酸が豊富で、健康維持にも効果的だという高知の山羊ミルク。これまで500ミリリットルのビンで親しまれてきましたが、ビンの需要が減り製造が中止になったため、今月1日から材料費と汎用性を考慮し、紙パックに生まれ変わりました。500ミリリットルと200ミリリットルの2種類で、ピンクと白を基調とした上品な色合いになっています。

「高知出身で東京で活躍されている、サカイデザインのデザイナーさんにお願いして、あまり牛乳売り場にないような可愛らしいデザインにして。結構満足いくものが出来上がったので、喜んでいただけているのではと思います。」(ひまわり乳業 吉澤文治郎 代表取締役)

川添ヤギ牧場で代表を務める傍ら大学院に通い、今もヤギの研究を続ける川添さんも新しいパッケージに大きな期待を寄せています。

「今までビンでしたが紙パックに変わり、手軽に手に取ってもらいやすいかなと。今200頭ぐらいですが希望としては5年後に2000頭ぐらい飼育したい。高知県として南国市としてヤギの産業がもう一歩上にいける仕組みを作りたい。」(川添ヤギ牧場 川添建太郎 代表)

パッケージが新しくなった高知の山羊ミルクは、県内の量販店などで販売されています。