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3密回避のWebソフト無料公開

高知県内ではきょう新型コロナの新たな感染は確認されませんでした。感染拡大防止に向けて、県内企業2社が共同で感染のリスクをチェックする無料のWebソフトを開発しました。ソフトを使ってもらう事で、「3密回避」の意識を高めることが狙いです。

高知市内で防災用品を手掛ける企業とIT企業が共同で、このほど、日常生活で感染のリスクをチェックする無料のWebソフトを開発しました。こちらが、新たに開発されたソフト「感染リスクバスターKAIHI」です。「密閉」「密集」「密接」の項目ごとにチェック形式で設問に答えると、感染のリスクが数字で表示されます。すべての設問に答えると、感染のリスクがレベルで表示され、自分が今いる場所やこれから出かける場所がどの程度「3密」にあたるのか、リスクを知ることができます。新型コロナウイルスについては現状、分かっていないことが多く、ソフトの開発にあたって感染症の専門医などからは明確な助言が得られませんでした。このため、建築基準法の換気基準や医療現場の換気法などを参考にソフトを開発。開発にあたった宮川社長は、「効果の保証は無い」と前置きしつつも、「ソフトを使うことで3密回避の意識を高めてほしい」と話しています。

「自分の身を守るための“武器”として効果は他にもっといいものがあるかもしれないが“武器”のうちの1つとしてこのチェックリストを使って頂ければこれを作った意味があるかなと」(フロムハート宮川隆彦社長)

ソフトはインターネット上で無料で公開されていて、当面の間はURLでソフトを検索し、利用することができます。