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離島で400発の花火が夜空に咲く 高知・宿毛市沖の島

夏といえば花火ですが、今年は新型コロナの影響で花火大会が各地で中止となっています。そんな中、高知県宿毛市の「沖の島」ではお盆に合わせて花火が打ち上げられました。

宿毛市の沖の島では毎年、お盆の時期に合わせ、地区の住民が島の出身者らの寄付をもとに花火大会を行っていて、13日には母島地区で、14日には弘瀬地区でそれぞれ花火が打ち上げられました。

今年は、各地で花火大会が中止になる中、弘瀬地区では高知市の団体から大口の寄付が寄せられたといい、例年の数倍にあたる400発の花火が夜空を彩りました。

東京や大阪など都市部に住む島の出身者は新型コロナの感染拡大を受け帰省を見送ったといいます。このため今回は、帰省できなかった人たちにも花火を楽しんでもらおうと、地域おこし協力隊員が花火の動画を撮影し、ユーチューブで生配信しました。

港を囲む斜面に住宅が立ち並ぶ弘瀬地区。家のベランダやテラスが花火を楽しむ特等席です。

「たまや~!」

花火が終わると沖の島も秋を迎えます。