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夏休み中の子どもが落語楽しむ 高知・香美市

夏休み中の子どもたちが落語を楽しみました。多くの子どもたちにとって初めて触れる落語の世界。身近に感じられたようです。

親子向けの落語の会は高知県香美市で開かれ、子ども9人と保護者らが参加しました。落語を披露したのは寿亭夢望(ことぶきていめるも)の名で活動する高知市在住の植さおりさんです。演目は「動物園」。移動動物園でトラの皮を身に付けた人間が、本物のトラを演じて客を楽しませるという内容です。ほとんどの子どもが落語を楽しむのは初めて。子どもたちは興味津々といった様子で熱心に耳を傾けながら、植さんの身振り手振りに見入っていました。また、特別支援学校の教諭も務める植さんは、手話で絵本の読み聞かせも行いました。

「いろんなお話が出てきて面白かった。」
「ちょっと難しそうだったけど意外と簡単でした。」
「おじぎのところ(がよかった)。かっこよかった。」(子ども)

「自分の頭の中で想像を作り上げて楽しむお話なので、私は落語を聞くと賢くなると思っているので、落語もどんどん聞いてほしいな、広まってほしいなと思っています。」(植さおりさん)

子どもたちにとって伝統文化に触れることができた夏休みの1コマとなりました。