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高知県警が「よさこい動画」

よさこいのないこの夏だからこそできることをしようとユニークなプロジェクトが進んでいます。総踊りをインターネットで配信しようというプロジェクトです。プロジェクトには、いつもはよさこいを陰で支えるあの人たちも参加しています。

毎年、よさこい祭りの前夜祭と後夜祭で行われる「総踊り」。チームの垣根を越え、参加者がひとつになる瞬間です。しかし、今年はよさこい祭りが中止に。この夏だからこそできることをしようと、総踊りを実施する「みんなでよさこいプロジェクト」の実行委員会は、今年、オンラインで総踊りの動画を配信することにしました。

「このプロジェクトに意外な人たちが参加。なんと県警です」(村山記者)

「よさこい祭り、踊りに参加する人、全国各地からよさこいを見にいらっしゃる方々がたくさんいると思うがみなさんの安全と安心を守る立場で従来県警はかかわってきている。地元を愛する思い、誇りは警察の仕事の根底にあるもの、高知を愛し高知の安全安心を守るという誇りと重なるところがあるのではないかと思っております」(高知県警 篠崎ほし江警務部長)

踊っているのは、現役の警察官です。交通整理の時に使う誘導灯や取締り用の停止旗を使用するなど、県警らしさが詰まった動画です。

「次のよさこいはいつもと同じような形で警察も携わっていきたいという様々なメッセージが入っている。若い世代の方に、高知の安全と安心を守る警察の姿共感していただけるとうれしいと思っている。」(高知県警 篠崎ほしえ警務部長)

プロジェクトの代表者は、警察がよさこいを応援してくれていることを実感し、うれしかったと話します。

「よさこい開催されていたら一緒に踊れることなんてない。警察のみなさんが警備したり調整してくれる中で僕たち踊らさせてもらっている。オンラインだからこそ一緒によさこい踊れる、いい機会になったと思っている。」(みんなでよさこいプロジェクト 泉創太代表)

総踊りの動画は前夜祭は8月9日(日)後夜祭は12日(水)のいずれも午後8時に動画配信サイトユーチューブに公開される予定です。