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国土交通省が冬用タイヤの着用呼びかけ

寒さが厳しいこの時期、積雪などによる交通障害を防ぐため、国土交通省が県トラック協会に冬用タイヤの着用を呼びかけました。

呼びかけを行ったのは国土交通省四国地方整備局です。12日に高知市の県トラック協会を訪れ、冬用タイヤの着用と早めのチェーン装着を呼びかけました。全国ではこの冬も積雪や道路の凍結で車が長時間にわたって立ち往生する事態が発生しています。四国では2014年、徳島県三好市と愛媛県四国中央市を結ぶ国道192号で、大雪のためおよそ130台の車が立ち往生。放置された車を持ち主の了解なしに撤去できるようにする改正災害対策基本法が初めて適用されました。

特に今週末は大学入学共通テストがあり、交通トラブルが起こると受験生に大きな影響を及ぼすおそれがあります。高知は比較的積雪が少なく県トラック協会では毎年11月にチェーンを装着する講習会を行っていますが、12日の啓発を受け「引き続き冬の運転時の安全確保に努める」としています。

「(トラック協会のドライバーは)冬用装備をして頂いているプロのドライバー。そういう方々でも天候の急変時には危険を伴うのがこの季節。通行不能を起こさないようにして頂いたら」(国土交通省 四国地方整備局 片岡浩史 道路情報管理官)

四国地方整備局は、ホームページやSNSで四国にある21か所の道路の最新の画像を公開していて、一般のドライバーにも呼び掛けています。