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衆院選 若者の政治離れが浮き彫りに

若者の政治への関心の低さが現れました。去年10月に行われた衆議院議員選挙では高知県内の18歳と19歳の投票率が37.22%と、前回を上回ったものの、全体の投票率に比べ大きく下回っています。

去年10月に行われた衆議院議員選挙。県選挙管理委員会によりますと、県内の18歳と19歳の当日有権者数は1万2116人で、このうち、実際に投票した人の数は4509人。投票率は37.22%だったことが分かりました。これは前回の衆院選を3.19ポイント上回り、18歳に選挙権が引き下げられた2016年の参議院議員選挙以降4回の国政選挙の中では最も高い数字です。しかし、今回の県全体の投票率57.34%に比べると大きく下回っていて、若者の政治への関心の低さが浮き彫りとなりました。

県選挙管理委員会は「SNSなどを通じた啓発活動のほか、学校での出前授業や模擬投票などを積極的に行い、若年層への呼びかけを続けていきたい」としています。