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高知市で初競り 魚価は安定

新年を迎えた高知市の市場で、初市が開かれました。関係者はコロナ禍を乗り越え市場の賑わいが戻ることを願いながら、新たな年をスタートさせました。

高知市卸売市場では、毎年1月5日に初市を開いています。5日も日の出前から新年を祝うセレモニーが行われ、高知市の岡﨑誠也市長が関係者を激励しました。

セレモニーの後は、今年初めてとなるマグロのセリが行われました。

今年は和歌山や沖縄でとれたマグロ22本が並び、仲買人がそれぞれを見比べながら次々とお目当てをセリ落としていました。去年の年末は、新型コロナの影響で流通が滞ったことなどから魚の価格が全体的に高くなっていましたが、今年のマグロは価格、品質ともに平年並みだということです。最も大きい、およそ49キロのキハダマグロは今年の最高値=1キロあたり3800円で競り落とされました。

「全体的にいいし脂ものっているし色もいいので買った。やっぱり新型コロナが影響していてまだ続くと思うのですっとは(客足が)戻らないと思う。景気がよくなってくれるとうれしい。」(仲買人)

関係者はコロナ禍を乗り越え市場の賑わいが戻ることを願いながら、新たな年をスタートさせました。