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公立高で終業式 受験生は正念場の冬休みへ

高知県内の公立高校で2学期の終業式が始まりました。コロナ禍での大学受験を控えた3年生たちは大一番に向けて決意を新たにしていました。

高知小津高校では、820人の全校生徒が終業式を前に大掃除を行い、敷地のなかや校舎を隅々まで綺麗にしました。

(Q.大変そうですね)
「はい、大変です。新聞紙だけじゃなかなか・・・」

(Q.どんな気持ちで掃除をしている?)
「学校生活が残り少ないのでお世話になった教室に少しでも恩返しできたらいいなと思って掃除しています。」

新型コロナの影響で終業式は校内放送を通じての形式となりました。竹﨑実校長は全校生徒に「来年は何事も自ら進んでチャレンジする年にしてほしい」と伝えた上で、大学入学共通テストで1か月を切った3年生たちにエールを送りました。

「受験まで時間がなくて焦っている人が多いとは思いますが先のことを考えて不安になっても仕方ありませんので今できることをやるという気持ちで頑張ってもらいたいと思います。」(竹﨑実校長)

今年は新型コロナの感染拡大が比較的落ち着いたことから、去年に比べると学校行事やクラブ活動の大会に参加することができたという3年生たち。楽しかった思い出を胸に、高校生活最後の冬休みを迎えます。

「3年生最後で友だちと毎日一緒にいれたことが楽しかった。ここまであっという間だったというのとここからいよいよ受験に向けて頑張らないといけないなという気持ち。」(3年生)

「コロナ禍で行事が少し減ってしまったのは残念ですが文化祭ができて楽しかった。(冬休みは)息休めもしたいですが自分の目標を実現できるように制御する部分は制御して頑張っていきたい。」(3年生)

県内ほとんどの小学校と中学校、高校では24日(金)に終業式が行われます。