KUTVニュース

防災・減災の意識を 高知県内土木技術業者が高校で出前授業

高知県内の土木技術業者でつくる団体が四万十町の高校で出前授業を行ないました。

四万十町大正の四万十高校で出前授業を行なったのは測量や設計などの業者でつくる公益社団法人「高知県土木施工管理技士会」です。次世代を担う高校生に、防災・減災の意識を高めてもらい、土木業界に関心を持ってもらうことが狙いです。また将来の職業として『土木技術者も選択肢の一つに』という思いも込められています。授業には1年生と2年生合わせて36人が参加し、まず、豪雨の原因となる線状降水帯や南海トラフ地震を引き起こすプレートのずれなどがどういう仕組みなのか学びました。また、レーザを照射して半径50メートル周辺を2分30秒ほどで立体的に計測できるという最新の計測機器なども紹介されていました。

「土木と防災のつながりについて改めて知る機会になったと思います。」(生徒)

「土木にはまだ課題もあって、その課題について自分でも考えていきたいと思います。」(生徒)

出前授業はこれまでに県内各地の小学校や高校で行われていて、来年度からは中学校も対象に加え行なわれる予定です。