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昭和南海地震から75年 高知市の児童 警察官から地震・防災学ぶ

昭和の南海地震から21日でちょうど75年です。高知市の小学生が今後30年以内に70%から80%の確率で起きるといわれる南海トラフ地震や防災について警察官から学びました。「地震の怖さ」を体感することが「命を守る行動」につながります。

南海トラフ地震で想定される揺れを身をもって体感したのは高知市の潮江東小学校の児童たちです。この防災イベントは「地震の怖さ」を体感することで自然災害に備えてもらおうと高知南警察署が開きました。

また、児童たちは寒い避難所で足下から体温が下がることを防ぐため、新聞紙を使ったスリッパの作り方を学んだり、東日本大震災の被災地の写真を見たりして地震や防災への知識を深めていました。

「始めは揺れが小さいかと思っていたけれどすごく揺れが大きかったので怖かったです。家具とかを壁にしっかり付けたいです。」(児童)

「とても揺れて踏ん張っても抑えられなかった。お母さんとお父さんにどれだけ揺れるのか教えたい」(児童)

いつ起きるか分からない地震。子どもたちだけで行動している時に地震が起きた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?

「まず揺れている時は建物の中に入るなど頭を守ることをする。揺れが収まれば津波が来るかもしれないので、津波が来ない安全な場所へ避難をしてほしい。」(高知南警察署 松田克二 警備官)

高知南警察署は今後も防災意識を高める活動を続けたいとしています。