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「来年も日本が平和に」子どもたち願い込め土佐凧

伝統的な「土佐凧」づくりに子どもたちが挑戦し、思いを込めた世界に1つだけの凧が完成しました。

高知市の自由民権記念館で行われた「民権凧まつり」。地元の小学4年生3人が参加し、土佐和紙と竹ひごをつかった「土佐凧」づくりに挑戦しました。

明治時代、自由民権運動で民権派が選挙に勝ったときに揚げて祝ったとされる「土佐凧」。そんな歴史や作り方を数々の土佐凧を作ってきた「名人」たちが子どもたちに教えました。

「凧づくりは、なるべく左右対称に。」(名人)
「むずかしいです。」(参加した子ども)

ほとんどの子どもたちが凧づくりは初めて。細かい作業に苦戦しながらも、思いを込めて自分だけの凧をつくりました

「来年の干支が『寅』というのと、自分の名前をかけた『虎』という字です。来年も平和にこの日本という国が過ごせるようにという思いが込められている。みんなの希望を背負って空高く舞ってほしいです。」(参加した子ども)

子どもたちは年が明けた1月4日につくった土佐凧を揚げる予定です。