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全国の美容コンテストで高知が1位・2位

高知市で美容を学ぶ二人の専門学校生がヘアメイクの腕を競う全国コンテストで見事にワンツーフィニッシュ。1位と2位に輝きました。

理容師・美容師を目指す生徒の数が県内で最も多い、高知理容美容専門学校は、来年、開校から60年を迎えます。先月開かれたヘアメイクの腕を競う全国大会では、美容科の2年生大久保雪乃さんと坂本翔映さんが、レディースのウィッグをカットする部門で、1位と2位の成績を収めました。

テーマに設定されたのは、「2022年の春と夏」。

大久保さんは4色を混ぜ合わせた寒さを印象付ける色が特徴で、人間らしさを表現したということです。坂本さんは鮮やかな虹をイメージしたカラーと、毛先を真っすぐカットすることにこだわったといいます。生徒たちは、新型コロナの影響でこの2年間、発表の機会をほぼ失いました。それだけにオンラインながら開催された全国大会で、学びの成果を発表できたことに喜びもひとしおでした。

「自分のやりたいことをやって結果がどうであれ最後は笑って終わろうと思った。少しはこの学校で学んだことを出せたんじゃないかな。」(坂本翔映さん)

「初めての全国大会で結果が出せてうれしかったし、今まで教えてくださった先生方に恩返しができたんじゃないかと思っています。みんなから好かれる美容師になりたい。」(大久保雪乃さん)

2人は来年、国家試験を受け、美容師を目指すことにしています。