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高知県立牧野植物園と熊本大学が協定

高知県立牧野植物園が、園内の植物を研究サンプルとして提供する連携協定を熊本大学と結びました。

県立牧野植物園と協定を結んだのは、熊本大学の研究センターです。大学では植物を分析して、薬や化粧品の開発を進めていて、連携により牧野植物園は、園内の植物を研究サンプルとして大学に提供します。

今回は、サンプルの提供に必要な植物標本を32万点所有し、研究施設としても国内有数の規模を持つ牧野植物園に、大学側から声をかけたということです。植物研究は園内でも行われていますが、大学では園とは違う方法で研究を行うため新たな発見につながることが期待されています。

「高知県、牧野植物園の植物の新たな有用性の評価ができるということは我々にとっても大きなことですし、最終的にはそこで得られた成果が製品開発ということで、高知県内の産業振興にもつながるということで期待しているし、そうなればありがたい」(県立牧野植物園 川原信夫園長)

牧野植物園は、来年1月にも植物の提供を始めます。