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高知県立牧野植物園「新研究棟」 レストランや研究見学も

来年度、オープンする高知県立牧野植物園の「新研究棟」の起工式が行われました。新研究棟には、レストランができるほか、植物研究の見学もできるようになります。

「植物研究も盛んに行われている牧野植物園、現在は新研究棟の建て替え工事が行われています」(尾﨑大晟アナウンサー)

県立牧野植物園では、2017年に策定された「磨き上げ整備基本構想」に基づき、園内の整備が進められています。このうち植物研究を行う「研究棟」は来年度中のオープンを目指し、工事が始まっていて、きょうは安全を願って起工式が行われました。新しい研究棟にはレストランやショップも併設され、来園者も楽しめるようになります。さらに・・・

「工事に伴ってつくられた仮の研究施設です。リニューアル後はこういった研究の様子も来園者が見学できるということなんです」(尾﨑大晟アナウンサー)

植物研究の様子を間近で見られるようなスペースを設け、植物のエキスを抽出している様子などを見学できるということです。園は新しい研究棟を来園者や研究者が活発に出入りする「開かれた研究施設」とすることを目指しています。

「植物に対する興味を持ってもらい研究の道に進んでもらえるような経験の場を提供できることが大きいと思う」(牧野植物園 川原信夫園長)

新しい研究棟では、企業や大学との研究をこれまで以上に積極的に行うことにしていて、高知の植物を使った薬の開発などが期待されます。