KUTVニュース

高知県独自の学力調査を実施

高知県が独自で行っている学力テスト、学力定着状況調査が行われました。

この調査は、子どもたちの学力の状況を把握し各学校での指導にいかそうと、県が独自に行っています。10年目となる今年は小学校の4・5年生と、中学校の1・2年生、1万9177人が対象です。去年は新型コロナによる休校などの影響で、出題範囲を狭めましたが、今年は従来どおりの範囲で実施。土佐市にある土佐南中学校では、合わせて50人が国語・社会・数学・理科・英語、5教科のテストを受けました。

「県版の学力調査は自校採点はすぐに行いますのでその後に各教科の担当が分析をして、(例えば)国語であれば国語の担当だけが授業を改善するのではなくて、全校あげて授業のスタイル、基礎学力向上を推進していく」(土佐南中学校 玉野井英二 研究主任)

県によりますと10年間の調査では、国語・数学・算数の学力が向上傾向にあるということです。結果の公表は3月中旬の予定で、土佐南中学校では、今月中に採点を行って学習指導の改善につなげていくということです。