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“世界初”に興味津々 DMV(デュアル・モード・ビークル)がやってきた!

濵田知事も一般の人たちも「世界初」に興味津々です。今月25日に世界初の本格営業運行がスタートするDMV=デュアル・モード・ビークルの見学会が高知市で開かれました。

DMV=デュアル・モード・ビークルは、線路と道路の両方を走ることができる次世代の乗り物です。高知県東洋町と徳島県海陽町を結ぶ阿佐海岸鉄道が5年の準備期間を経て、今月25日に世界初の本格営業運行をスタートさせます。阿佐海岸鉄道は3台のDMV車両を所有していて、このうち1台が6日、7日の2日間、県中・東部をキャラバンしています。県庁で開かれた車両の見学会では濵田知事をはじめ職員らが列車モードからバスモードへの転換に興味津々の様子でした。

このあと、実際に車両に乗り込んで座り心地などを確かめていました。

「陸上を普通にタイヤで走ってレールの上も走れるというのがすごく魅力的で子どもがいるんですけど子どもを連れてぜひ乗りたいです。」(職員)

「世界初っていうのがいいですね。徳島と高知の県境を走って高知県の東部をさっそうと1億4000万円の車両が走るというのはすごいピカピカの車両でしたし、わくわくしました。世界初のDMVと高知の美しい自然を楽しんでいただければと思います。」(濵田知事)

このあとDMV車両は高知駅南口にあるこうち旅広場へ。50人ほどが集まり、こちらもモードチェンジの様子をしっかりとカメラに収める光景が見られました。

「楽しかった。一番うしろなんかきれいやった」

「楽しみですね、実際に乗ってみたいですね」

「(運行開始が)いよいよ迫ってきました。まだまだ準備不足もあるのでこれからねじを巻き直して運行開始の日を迎えたい。「世界初」の難しさを実感してるところでもあるんですけどそれだけ楽しみが大きいですね。皆さんにもぜひ『世界初』というのを味わっていただきたい。」(阿佐海岸鉄道 井原豊喜専務)

DMV車両は7日、香南市、安芸市、田野町、奈半利町、北川村、室戸市をキャラバンする予定です。