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高知県内産初 スパークリングワイン 4日に販売開始

今年誕生した高知市のワイナリーが初めて醸造したワインを知ってもらおうと、2日に飲食店関係者向けに試飲会が開かれました。県内産では初めてとなるスパークリングワインです。

深い赤が美しく、温かみがありながらもキレのある味が特長の「藤稔 泡」と、赤でも白でもロゼでもない「第4のワイン」オレンジワインの「サマークイーン 泡」。いずれもはじけるような香りが楽しめるスパークリングワインです。

醸造したのは高知市に今年誕生した、「よさ来いワイナリー」です。代表は2017年までサッカー=高知ユナイテッドSCの元事務局長 窪内靖浩さんです。窪内さんは「自分が運営に携わったサッカーチームの試合を見ながら自家製のワインを楽しみたい」という夢を叶えるため、耕作放棄地になりかけていた南国市のブドウ園を譲り受け、今年1月から、ブドウの生産を進めてきました。こうしてこの度できあがったのが、2種類のスパークリングワイン。委託醸造ではありますが、県内産としては初のスパークリングワインです。

このワインを大勢の人たちに知ってもらおうと、2日、飲食店関係者向けに試飲会が開かれました。参加者はスパークリングワインを飲み比べながら、どういった料理に合うのか、どれほどの温度で飲めばいいのかなど、可能性を探っていました。

「高知県民好みの『淡麗辛口』で、飲みやすいし、クセが無く万人受けするワインのタイプ」(参加者)

「(県産ワインは)誇りにもなるしそうなってほしい、片鱗と言うかその感じを受けた。特に白(オレンジ)に関しては(店での提供を)検討できるレベル」(参加者)

「高知は「酒の県」なので、選択肢の一つとして日本酒はたくさん選択肢がありますけど日常にワインがある風景になっていけば」(よさ来いワイナリー窪内靖治代表)

県内産としては初めてのスパークリングワイン。4日から本数限定で、よさ来いワイナリーのホームページで購入することができます。