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“温室土佐文旦”収穫最盛期 高知・土佐市

ビニールハウスで栽培された「土佐文旦」の収穫が高知県土佐市で最盛期を迎えています。今年は夏の長雨による影響が心配されましたが、例年通りの収穫量が見込めるということです。

まるまるとした形で、ずっしりとした重量感のある土佐文旦。JA高知県戸波温室土佐文旦部会の生産者が、土佐市戸波のビニールハウスで栽培する『温室土佐文旦』が今、収穫の最盛期を迎えています。今年は夏の長雨による影響が心配されていましたが、例年通りおよそ20トンの収穫量を見込んでいます。

生産者によりますと露地栽培された文旦は収穫後、追熟させる必要がありますがハウス栽培の文旦は、実ったまま完熟させるので『甘味が強く濃厚な味わい』となるのが特徴です。また湿度が上がりやすいハウス栽培では、菌による果皮の変色を防ぐため「湿度管理」が重要だといいます。

「今年も順調に大きく甘くなっている。(栽培は)天候に左右されないといっても 夏の暑さ冬の寒さに気を使っている。年末年始の利用お歳暮、新型コロナの影響で会えない家族に使っていただければうれしい」(JA高知県 戸波温室土佐文旦部会 藤岡義久 部会長)

収穫は来月中旬までの予定で、JA直販所とさのさとアグリコレットや電話(0120-447-103)で購入できます。