KUTVニュース

冬の使者 ナベヅルが飛来 高知・四万十市

冬の使者の飛来です。日本で越冬するツルが高知県四万十市で今季、初めて確認されました。

14日午前。四万十市 江ノ村の田んぼにいるのはナベヅルの群れです。数えると2つの群れを合わせて24羽。数羽は首が灰色をした幼鳥=子どものようです。ツルの監視や保護活動を行っている「四万十つるの里づくりの会」によりますと今月11日、森沢の田んぼで2羽のナベヅルを今季、初めて確認。12日夕方から13日の早朝に、“ねぐら”にしている四万十川の中州と河原近くでも合わせて23羽を確認しているということです。江ノ村の田んぼは、今年10月「里づくりの会」などが小中学生と一緒にツルの模型を設置して水を張り、“ねぐら”になるよう整備していました。監視カメラも設置していて、まさにその場所でナベヅルの群れが夜を越したということです。

「里づくりの会」などはこれまでにツルが飛来した場所に看板を立て、『ツルは警戒心が強いので離れた場所から見守って欲しい』と呼びけています。