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災害時にも清潔な衣服を 高知県香南市とクリーニング店が協定締結

私たちの生活に欠かせない衣・食・住。このうち衣服について、災害時に被災者の生活が安定するまでの間、衣類のクリーニングなどを支援しようと、香南市とクリーニング店が協定を結びました。

協定を結んだのは、香南市と、高知市に本社のあるサンライズクリーニングです。サンライズクリーニングは1998年のいわゆる「98豪雨」で高知市大津の本社が浸水する被害を受けました。その後も地震や豪雨などの被害が全国で相次ぐ中、洗濯することができずに困っている人たちを支援したいと考えたのがきっかけです。協定を結ぶことで、災害が起きた後生活が安定するまでの間、被災者はクリーニングやコインランドリーの利用など生活面でのサポートを受けることができます。

「とても意義ある協定だと思いますので、全国のクリーニング店さんにも各自治体とも協定を結んでいただき、早い復旧を願って協定を結んでもらいたい」(サンライズクリーニング 山下浩明 社長)

「(協定を結んで)一番の機会は避難所生活だと思う。食も大事ですけれど衣類も大事。そんな時にクリーニングとかコインランドリーの使用、専門家や機材の提供は本当にありがたいこと。」(香南市 清藤真司 市長)

香南市は今後も災害発生後の生活支援のため、企業との連携を進めていく方針です。