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サトウキビの収穫始まる 高知・黒潮町

黒砂糖の原料になるサトウキビの収穫が高知県黒潮町で始まりました。

黒潮町の大方地域では26軒の生産者でつくる「入野砂糖研究会」がサトウキビを栽培し、特産品の黒砂糖を作っています。早咲地区の秋吉隆雄さんの畑ではけさから収穫作業が始まり、秋吉さん夫婦が専用の道具で5メートル近くまで伸びた葉の部分をそぎ落とした上で茎の根元を切り、2、5メートルほどの長さにした茎を集めていました。

サトウキビは急に冷え込むなど寒暖差の刺激を受けることで糖度が増すとされています。茎の表面が黄色っぽくなると糖分が入っている証です。今年は夏の長雨と日照不足が心配されましたが、このところの朝晩の冷え込みで糖度がのってきたといいます。

「かじってみたんですけど糖度ものって、甘くて水々しくて、美味しくて良いサトウキビです、今年も良い黒砂糖になりそうです。」(入野砂糖研究会 副会長 秋吉隆雄さん)

「入野砂糖研究会」は今週末から夜を徹してサトウキビの加工作業を行い、黒砂糖をつくります。