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黒尊渓谷の紅葉見頃 高知・四万十市

高知県県西部の紅葉の名所、四万十市西土佐の「黒尊渓谷」は、葉が鮮やかに色づき、澄んだ水の流れと共に紅葉を楽しめます。

四万十市の北西部、愛媛県境に近い西土佐地域の「黒尊渓谷」です。上流域にある見所は奥屋内地区の“神殿橋”の周辺。今月に入って葉が一気に色づき見ごろを迎えています。雲の切れ間から差し込む日の光を浴びて黄色や赤に染まった葉が輝きます。紅葉に囲まれた渓流は四万十川に流れ込む黒尊川。水の透明度の高さから『平成の名水百選」に登録されていて、川底に沈んだ落ち葉が透けて見えます。滝のように流れ落ちる水の音が山間に響き、自然が織り成す錦絵のような絶景が広がります。

訪れた人達は眺めながら散策したり写真を撮ったりして秋の風情を楽しんでいました。

「モミジの色が、赤もオレンジも黄色もあってすごくきれいでした。」

「川の渓谷と滝の流れと紅葉がマッチして素晴らしいです。」

「近いけど初めてです。思ったより色づいていて良かったです。心が落ち着いて好きながです。」

四万十市観光協会によりますと、今月中ごろまでが「黒尊渓谷」上流域の紅葉の見ごろで、中流域にかけてもあちらこちらで色づきが進んでいるということです。

なお、国道441号から黒尊川に沿って渓谷に向かう道路は、“口屋内トンネル”で補修工事が行われている影響で、通行時間が規制されています。ご注意ください。