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国内初 DMV年内運行開始へ第一歩

高知県東洋町と徳島県海陽町を結ぶ阿佐海岸鉄道で導入準備が進められているDMV=デュアル・モード・ビークルは年内の本格営業運行開始に向け、第一歩を踏み出しました。

DMV=デュアル・モード・ビークルは線路と道路の両方を走ることができる次世代の乗り物で、阿佐海岸鉄道が国内初の本格営業運行開始に向け準備を進めています。当初は今年夏の東京オリンピックまでの運行開始を目指していましたが、国土交通省の技術評価検討委員会が前輪を支えるアームと呼ばれる部品の補強が必要と指摘したことを受け、延期されていました。その後、改良したアームで走行試験を重ねた結果、問題ないことが確認され、DMVは年内の営業運行開始に向け、第一歩を踏み出しました。

具体的な運行開始日は沿線自治体などでつくるDMV導入協議会が今月10日に徳島県庁で会議を開き、協議することにしています。