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高知県四万十町の道の駅 中学生考案の新メニュー登場

高知県四万十町の中学生が道の駅の新しいメニューを考案しました。地元産のカボチャが美味しく食べられるグラタンで、地域の伝統が隠し味となっています。

「“恋するのぼりんグラタン”出来ました!」

四万十町十和川口の国道沿いにある道の駅「四万十とおわ」は十川中学校の生徒たちと一緒に開発した新メニューの提供を始めました。3年生の5人が総合学習の一環として地元の旬の食材を探してアンケートや試食会を行い、完成させたカボチャのグラタンです。“こいのぼりの川渡し”にちなんで誕生した十川中学校のキャラクター「のぼりん」の小旗を飾り、『恋するのぼりんグラタン』と名づけました。道の駅特製のホワイトソースを絡めてまろやかに仕上げているんですが、隠し味に使っているのは…。

「十和地域で作られている“轟味噌”を使っています。ホワイトソースに一緒に練り込んで少しコクを出すようにしています。」(十川中学校3年 池田愛実さん)

“轟味噌”(とどろみそ)は大豆や麦、米の合わせ味噌で、十和地域の家庭でよく使われているといいます。

「濃厚な味で美味しかったです。カボチャがすごく良かったです。」(味わった人)

「十和地域産のモノをふんだんに使っているので観光客にも地元の人にもたくさん食べてもらいたいです。」(十川中学校3年 今城凰華さん)

この新メニューは、道の駅「四万十とおわ」の食堂で今月末までの間数量限定で提供されます。