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いまこそ笑いと音楽を 高知県内で活動するお笑い芸人が初の主催ライブ

新型コロナウイルスはエンターテインメント業界にも大きな打撃を与えました。アーティストやお笑い芸人が舞台に立つことが難しい状況の中、コロナ禍でも笑いと音楽を届けたいと高知県内で活動するお笑い芸人ツーライスが初の主催ライブに挑戦します。

高知のお笑い芸人=ツーライス。コロナ禍で仕事が思うようにできない状況が続いています。

2人は、今の状況を自分たちの手でなんとかしようと、あさって、高知市でお笑いと音楽のライブを開くことにしました。ライブを主催するのは今回が初めてです。

土佐清水市出身の大ちゃんは高校卒業後、上京し、幼なじみとお笑いを始めました。1998年には、当時組んでいたトリオが売れっ子芸人のスタートラインともいえるNHK新人演芸大賞を受賞。しかし相方が病に倒れ、トリオは解散してしまいます。一方、埼玉県出身のヤスさんは劇団に所属し、 舞台役者として活動していました。アルバイト先が一緒だった2人。大ちゃんがヤスさんに声をかけたことで2006年、コンビ=「ツーライス」を結成。東京で9年間活動した後、2015年に活動拠点を高知に移しました。

初めて主催するライブに呼んだのは、駆け出しのころ一緒に汗をかいた仲間たちでした。

今回のライブのテーマは「音楽とお笑い」。ともに高知を盛り上げてきたミュージシャン「スーパーバンド。」にも声を掛けました。

「スーパーバンド。」の2人は、ライブを開催することに対して喜びと不安が入り混じっているといいます。

コロナ禍のいまだからこそ、笑いと音楽を。エンターテインメントの力を高知から発信したいと意気込んでいます。