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四方竹の収穫盛んに 高知・南国市

高知が誇る秋のタケノコ、「四方竹」の収穫が高知県南国市で最盛期を迎えています。今年は夏場に雨が多かったため、みずみずしい仕上がりとなっています。

南国市白木谷の岩原英幸さんの竹林では、先週から四方竹の収穫が始まり、今、ピークを迎えています。春と夏の2回肥料をまき、世話をしてきたと話す岩原さん。ひざ丈ほどの長さが食べごろだといい、岩原さんは順調に育った四方竹を丁寧に収穫していました。

「8月に雨が多かったので、みずみずしいタケノコというか、おいしいですね。やわらかくて、えぐみも薄れている。」(南国市四方竹生産組合 岩原英幸副組合長)

収穫とともに加工も大忙しです。岩原さんの竹林では、今年も例年並みの3トンほどの収穫を見込んでいて、すべてを自宅の加工場で処理します。収穫された四方竹は作業員がゆでた後、皮をむき、大きさごとに選別していました。

白木谷の四方竹は来月上旬まで収穫が行われ、関東や関西のほか、県内の量販店に出荷されます。