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室戸の自然が育む秋の味覚 「西山金時」収穫最盛期

きょう10月13日は「サツマイモの日」です!昔から「栗(九里)より(四里)うまい十三里」というサツマイモの美味しさを伝える言葉があり、江戸から13里離れた埼玉県川越市のサツマイモが美味しかったことから定められたということなんです。

高知県室戸市の西山台地では、秋の味覚「西山金時」が収穫の最盛期を迎えています。西山金時をふんだんに使った注目のスイーツと共にお芋大好きという三上アナウンサー取材しました。

「秋の味覚といえば、『お芋』ですよね。きょうは室戸のブランド芋西山金時の取材に来ました。見て下さい!見晴らしが最高なんです。海が見えます!」(三上萌々アナウンサー)

室戸市の雄大な太平洋に臨む『西山台地』。およそ13万年前は海底でしたが、長い年月をかけて隆起し、今では海抜およそ100メートルに。

およそ210年前に開拓され、農地として活用されています。日当たりと水はけのよさが特長の海岸段丘です。

この台地で収穫の最盛期を迎えているのが『西山金時』!太陽の恵みと潮風のミネラルをたっぷり受けて育った室戸が誇る「秋の味覚」です。

10軒あまりの農家が「西山金時」を栽培していて、このうち細松隆宏さんは4年前に親戚の畑を引き継ぎ、妻の稔枝さんと栽培を始めました。今では息子の卓也さんも加わり、1万8000㎡の畑で年間50トンあまりを生産しています。この時期、毎日サツマイモを食べているという三上アナウンサーが収穫を体験させてもらいました。

10月中旬とはいえきのうの西山台地は夏日を思わせるような暑さで、収穫作業は想像以上に体力との戦いです。

生産者は高齢化で年々減っていますが、細松さんは室戸が誇るブランド芋を大切に守っていきたいと話します。

そして、お芋好き必見!この西山金時を使ったスイーツを国道55号沿いにある「道の駅 キラメッセ室戸」で存分に味わえます。特に人気なのが・・・

「ありがとうございます!みて下さい!西山金時のジェラートです。おいしそう!いただきます!西山金時ってこんなに甘いんですね!つづいては西山金時の大福です!皮がもっちもちです。中から出てきた西山金時のペーストととろっとした生クリームがとてもマッチしています!毎日でも食べたいです。」(三上萌々アナウンサー)

こちらのスイーツはすべて道の駅で手作り!おいものスティックや甘なっとうなども販売されていて、西山金時の甘さとしっとりとした食感を楽しめます!西山金時のスイーツは出荷がおわる来年の春先まで楽しめるということです。室戸が誇る『秋の味覚』、皆さんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?