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エビ釣り体験通し 高知県須崎市の中学生 水産資源学ぶ

土佐市の高校で養殖されているエビを通して水産資源に興味を持ってもらおうと、中学生を招いた体験学習が行われました。

高知海洋高校では課題研究の一環として去年6月から東南アジア原産の大型の淡水エビ「オニテナガエビ」を養殖しています。学校ではこのほど水産資源に興味を持ってもらおうと、須崎市の浦ノ内中学校の1年生15人を招き、体験学習を行うことになりました。

「生き物に関心を持ってもらうのが一番。持って帰って食べてもらって味を知ってもらってこういう養殖もあるのかと知ってもらいたい。高知県の養殖の新たな可能性として。」(高知海洋高校航海コース 山越健一教諭)

生徒たちはオニテナガエビの成長が早いことや味が良く高値で販売できることなどを学んだ後、エビ釣りに挑戦しました。日ごろから地域の文化や産業について学んでいるという生徒たち。新たな体験を通して水産資源について理解を深めていました。

「(高校生が)こんなに大きなエビを育てているのが驚きです。エビを調理するのが楽しみ。」

「海のエビとそんなに形が変わらなくて人の手でも育てられるんだと思いました。どんな味なのか楽しみ」

高知海洋高校は今後もオニテナガエビのPRに力を入れていきたいとしています。