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犯罪ノックアウト!福永宇宙選手が1日警察署長

高知県四万十町出身のプロボクサー、福永宇宙選手が一日警察署長を務めました。特殊詐欺の被害防止を呼びかけた福永選手、ある目標を持ったようです。

窪川警察署の一日警察署長を務めたのは、四万十町出身のプロボクサー、福永宇宙選手です。今年2月の全日本新人王決定戦で四国初の新人王に輝いた、福永選手。一日署長の委嘱状を受け取ると、プロボクサーとは別の、ある「夢」を口にしました。

「実は私には幼い頃から『警察官になりたい』という思いがあり、まさかこのような形で夢が叶うと思ってもみなかった。真面目にボクシングに取り組んでよかった。」(福永宇宙選手)

委嘱式のあと福永選手は、こんな体験も。特殊詐欺の被害防止活動を呼びかける「劇団おまわり」との共演です。

「電力会社などから電話などありませんでしたか?」(福永選手)
「かかっちょった。かかっちょった。確かに電力会社の人から家族構成や電気料金を聞かれたわ」(高齢者役)
「それも詐欺の電話で間違いありません。」(福永選手)

中学生の時に職場体験で窪川警察署に訪れたことがあるという福永選手。一日警察署長になったことで、新たな目標ができました。

「おじいちゃん、おばあちゃんが特殊詐欺の被害に遭わないように、少しでも力になれたら良い。今まで以上にボクシングを頑張って地元の人や高知県の人に良い影響を与えたい。」(福永選手)

特殊詐欺をノックアウト!警察は、10月11日からの全国地域安全運動で、引き続き、犯罪や特殊詐欺の被害防止を呼びかけることにしています。