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秋の全国交通安全運動 高齢者の死亡事故が2件発生

きのうで終了した秋の全国交通安全運動期間中、高知県内では去年に比べ事故の件数は減っていますが、高齢者の死亡事故が2件発生しました。県警は、引き続き交通安全の啓発活動や取締りを強化することにしています。

県警によりますと先月21日からきのうまでの10日間行われた秋の全国交通安全運動期間中、県内では去年より16件少ない18件の事故が発生しました。このうち高齢者が絡む死亡事故が2件ありました。交通安全運動初日に土佐市宇佐町の県道で軽乗用車と原付バイクが接触した後、軽乗用車が壁に衝突。運転していた男性が死亡しました。また先月27日には、佐川町の町道で70代女性が、兄が運転する軽トラックにはねられ死亡しました。

期間中、事故でけがをした人は18人で、去年に比べ事故件数とけが人の数は減っていますが、犠牲者は1人増えています。これからの時期、日暮れが早くなり交通事故が増える傾向にあるほか、県が高知市の飲食店などに出していた営業時間短縮要請が、先月26日に終了したことで飲酒の機会が増えることから、県警は引き続き啓発活動や取締りを強化するとしています。