KUTVニュース

新型コロナ 高知県内で2人感染確認

高知県内で新たに2人の感染が確認されました。県内ではこのところワクチン接種後に感染が確認されるケースが見受けられますが、県は「第4波と第5波を比べると、60代以上の高齢者が重症化する割合は半減している」としています。

新たに感染が確認されたのは、高知市の50代と60代の女性2人です。いずれも症状は軽くこれまでに感染が確認されている患者の同居の家族です。60代女性は今年5月から6月にかけて2回のワクチン接種を済ませていて、また50代女性は先月、1回目のワクチン接種を済ませているということです。県内ではこのところワクチン接種後に感染が確認されるケースが見受けられますが、県によりますと、「第4波と第5波を比べると、ワクチン接種後に感染が確認された60代以上の高齢者が重症化する割合は半減している」ということです。

「ワクチンの重症化予防の効果が反映されているのではと思う。しかしワクチンで100%感染が防げるというものではないのでワクチン2回接種後もマスク着用は当面継続して頂必要がある」(県健康政策部 川内敦文医監)

また全国的には緊急事態宣言とまん延防止等重点措置がきのうで解除され、会食の際、「4人以下・2時間以内」とした県の呼びかけはきのうで終了しています。県は、「県外に出かける際はしっかり感染防止対策をして、会食の際はできるだけ規模を縮小し時間も短縮してほしい」と呼びかけています。

県内の感染確認は4103人となりました。医療機関に入院している人は13人で、重症が1人、中等症が2人、病床の占有率は4.5%です。宿泊療養施設には25人が入っています。