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とさでん交通 空港レストラン・売店を閉店 別れを惜しむ客も

とさでん交通が高知龍馬空港で営業するレストランと売店がきょうで閉店しました。店には別れを惜しむ客の姿も見られました。

高知龍馬空港2階にあるレストラン・チャオと、売店のとさでんショップ。レストランは1983年から。売店は1959年から営業を続けてきました。しかし去年、新型コロナウイルスの影響で空港の利用者が激減。2020年の2店舗の合計売り上げはコロナ禍前の2019年と比べ、2億円以上減少しました。2店舗を営業するとさでん交通は、昨年度決算で8億2400万円の赤字に。本業の電車やバスの運行を維持するため、赤字となっていた2店舗を9月末で閉店することを決めていました。

「高知の食を噛みしめて頑張って仕事行くぞとそんな気持ちでご飯を食べていたので、すてきな思い出とおいしい料理をありがとうと言いたい」(高知市から)

「誠に残念ではございますが本日が最後となります。改めましてありがとうございました。」(とさでん交通空港販売課 梅原琢磨課長)

そして午後4時、通常営業終了をもってレストラン・売店共に歴史に幕を下ろしました。この一角は11月にアンテナショップとラウンジとして生まれ変わる予定です。