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高知市の回転寿司店 防犯と詐欺被害防止呼びかけ

回転寿司のレーンを使って子どもの防犯や特殊詐欺被害に遭わないよう呼びかけるユニークな取り組みが高知市の寿司店で始まりました。

寿司と一緒に回るのは「いかのおすし」という防犯標語。「知らない人についていかない」、「他人の車にのらない」、「大声を出す」、「すぐ逃げる」、「何かあったらすぐ知らせる」の一部をとったもので、子どもの防犯や詐欺被害防止を呼びかけます。高知南警察署が県内企業と連携して行うこのユニークな取り組みは回転寿司チェーン「寿し一貫」のせと店とあさくら店できょうから始まりました。両店は不審者に遭遇した子どもたちがすぐに駆け込めるよう「子ども110番の家」にも加入しています。

「老人や子どもまで利用する回転寿司店なので、ポップを見て、家族で特殊詐欺の被害防止や犯罪に遭わない話をすることにつながれば良いと思う。何かあればすぐに駈け込んでもらって警察に通報してほしい。」(高知南警察署 生活安全課 池田幸弘課長)

県警は今後も県内の企業などと連携し、犯罪や詐欺被害防止に向けた活動を進めたいとしています。