KUTVニュース

高知県 営業時短要請終了 飲食店は

新型コロナの感染拡大を受け高知県が高知市の飲食店などに出していた営業時間の短縮要請は、きのうで終了しました。飲食店の店員からは期待と不安の声が聞かれました。

「営業時間短縮要請の終了に伴い高知市のひろめ市場では、きょうから午後10時までの営業としています」(尾﨑大晟アナウンサー)

県は先月21日から高知市の飲食店などに対し、営業時間を午後8時まで、酒類の提供を午後7時までとするよう要請していました。要請はきのうで終了し、ひろめ市場は、きょうから営業時間を午後10時までとしました。期間中、「まん延防止等重点措置」の適用に伴う休館もありましたが、店にとってはおよそ1か月ぶりに通常に近い営業にもどることになります。

「期待と不安という気持ち。ちゃんとした対策をやるしかない。コロナ前には戻らないにしても徐々に戻っていけたら」(やいろ亭 嶋﨑恭子さん)

先月17日にオープンした高知市の居酒屋「鳥ボーン」。オープンから1か月あまりが経ちましたが、営業時短要請や重点措置適用に伴う休業もあり、午後11時までの通常営業はほとんどできていませんでした。きょうが先月20日以来の通常営業となります。

「本当にきょうからまともに営業ができるという感じ。節度のある飲み方で良く食べ良く飲んで、笑っておしゃべりして楽しく過ごしてもらいたい」(鳥ボーン 岩崎太郎代表取締役)

店には予約が相次いでいて、あすは満席になる時間帯もあるということです。

営業時短要請の期間中はすべて休業していたこちらのバー。きょうからの営業再開を前に県独自のあんしん会食推進の店の認証を受けました。

「何もやらないよりはプラス。多くの店が形だけでも整えて客が判断して出てきてくれれば」(cafe&bar SHELTER 堅田佳嗣代表)

バーの代表は店と客の双方が対策をとることが理想的だと話します。

「節度を持って感染症対策をとりながら良いお酒を飲んでもらったら良いと思う」(cafe&bar SHELTER 堅田佳嗣代表)

いつまで通常営業できるかわからない不安を抱えながらもそれぞれの店は、きょうからの営業に臨んでいます。