KUTVニュース

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂の世界 高知県立文学館で企画展

人気の児童文学作品「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の世界観を味わえる企画展が高知県立文学館で開かれています。連休中日のきのうは大勢の子どもたちで賑わいました。

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は駄菓子屋「銭天堂」の店主・紅子さんが、客の望みを叶える不思議な力を持つ駄菓子を売り、客が自分の望みに向き合い成長する姿が描かれた児童文学作品です。望みを優先しすぎてしまうと、不幸な結果を招いてしまうこともあり、幸も不幸も、自分の「選択」と「行動」次第だというメッセージが込められています。作品を読んだ子どもたちは登場人物の選択に対して「自分ならどうするか?」と照らし合わせて学ぶことができます。

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」と銘打ったこの企画展は児童文学作品のおもしろさを広めようと、県立文学館が全国で初めて開きました。

作品は2013年の出版以降、ベトナムや台湾、韓国などのアジアでも翻訳され、近年は日本でアニメ化・映画化されるほどの人気ぶり。ファンが多い作品なだけに企画展にはこの土日でおよそ600人が訪れ、大勢の子どもたちで賑わいました。

企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」は11月14日(日)まで県立文学館で開かれています。