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2年ぶりに神様の結婚式 高知・四万十市

高知県四万十市の不破八幡宮できのう、2年ぶりに伝統の儀式、「神様の結婚式」が行われました。

「神様の結婚式」は四万十市の四万十川沿いにある不破八幡宮の秋の大祭です。室町時代に、関白の一條教房が結婚の厳粛さを示すため始めたとされていて、地元の住民に受け継がれている儀式です。去年は新型コロナの影響で中止となりましたが、今年はマスクや手と指の消毒、抗体検査キットなどで感染防止対策を取って行われました。八幡宮の男の神様の今年の結婚相手は四万十川河口にある一宮神社の、“平和や豊作をつかさどる”とされる女の神様「徳益御前」です。儀式は簡素化され神輿の担ぎ棒を突き合わせる“こし合わせ”だけが境内で行なわれました。

この後、中村幼稚園の園児が太鼓の演奏や歌を披露し、祭りに華を添えました。