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職人の技光る 高知の伝統工芸が一堂に

高知の伝統工芸が一堂に集まった展示会が高知市で始まりました。「現代の名工」や「土佐の匠」など優れた技術をもつ職人たちの作品が並んでいます。

きょうから始まった「高知県伝承工芸展」では、高知の伝統工芸を大勢の人に知ってもらおうと毎年開かれています。土佐和紙やガラス工芸など15の展示コーナーがあり、500以上の作品が展示、販売されています。

こちらは、『土佐古代塗』という漆塗りの技法と『土佐打刃物』がコラボして作られた「包丁」です。柄の部分が滑りにくいようくるみを砕いた粉が使われているのが特徴で、この展示会に合わせて作られました。訪れた人は一堂に集まった高知の伝統工芸を見て周り、楽しんでいました。

「コロナ感染症対策をしていますので、実際に品物を見て触って、お気に入りの物を見つけて、購入していただいて、家の中でも安らぎの時間を持ってほしい」(高知県伝承工芸協同組合 池田泰一 理事長)

伝承工芸展は、高知市の文化交流プラザかるぽーとで今月19日まで開かれています。