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34日ぶりの1桁 新型コロナ9人の感染確認

高知県内では新たに9人の感染が確認されました。1日の感染確認が1桁となったのは先月10日以来34日ぶりです。

新たに感染が確認されたのは10歳未満から40代までの男女9人で、全員軽症で、家庭内感染だということです。市町村別では、高知市が6人、南国市が3人です。年代別では、10歳未満が4人、10代が2人、20代・30代・40代がそれぞれ1人となっています。このうち高知市の保育園に通う2人の兄弟について、接触があった同じクラスの園児らあわせて55人を検査する予定です。

1日の感染確認が1桁となるのは先月10日以来34日ぶりです。県は「事業者への営業時短要請や市民への外出自粛要請などで新規感染確認数は抑えられている」としながらも、「引き続き今後の動向を注視したい」としています。

「約1カ月ぶりに患者の公表が10人を切ったが昨日は日曜日ということで、市中からの発生届はなかったという週末の特殊要因によるものですので、あすの発表以降の発生数を注視しながら今後の方向性を判断していきたい」(県健康政策部 川内敦文医監)

県内の感染確認は3987人となりました。医療機関に入院している人は69人で、重症が6人、中等症が12人です。病床占有率は医療機関の最大確保病床数が増えたことから23.6%となり、114人が自宅療養、または自宅待機となっています。県は対応ステージを「非常事態」で維持しています。