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高知市 行動制限緩和で観光客誘致へ

政府はワクチン接種などを条件に、行動制限の緩和を進める考えを示しています。高知市の岡﨑誠也市長は、9日に開会した市議会9月定例会で、県外観光客の誘致に向けた事業を提案しました。

「団体旅行客誘致促進給付金を創設することにより落ち込んだ団体旅行の需要回復につなげていきたい」(高知市 岡﨑誠也市長)

高知市の岡﨑誠也市長は、9日に開会した9月議会の提案理由説明の中で、県外からの観光客を誘致するため、旅行業者に給付金を送る考えを示しました。高知市内で宿泊するバスツアーを企画した旅行業者に対し、客1人につき5000円を給付することで低価格の旅行商品を販売してもらおうという取り組みで、費用として1億6000万円が計上されています。政府は来月からワクチン2回接種を条件に、「県境を越える移動制限」を緩和する方針で、高知市は「制限緩和によって高まる国内旅行需要を取り込みたい」としています。

9月議会では新型コロナ対策費を軸とする、一般会計で24億4000万円の補正予算案などが審議されます。