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“土佐古代塗”と“土佐打刃物” 高知の伝統工芸でコラボ商品

高知が誇る2つの伝統工芸の技術を組み合わせた商品が開発されました。『土佐古代塗』という漆塗りの技法と『土佐打刃物』がコラボした伝統工芸品です。

こちらが、土佐古代塗と土佐打刃物を組み合わせて作られた包丁です。柄の部分に、「土佐古代塗」という技法が使われています。

高知県香美市出身の嶋﨑絵里さんが東京で暮らしていた時、地元で慣れ親しんだ土佐打刃物があまり知られていなかったことから、2020年4月にUターン。土佐古代塗の職人、池田泰一さんにコラボを提案しました。きょう嶋﨑さんと池田さんが県庁を訪れ、濵田知事に完成を報告しました。

「土佐打刃物らしいものを多くの人に知っていただくきっかけになるものをやりたいと思った。」(SOMATAKA 嶋﨑絵里さん)

「土佐打刃物と土佐古代塗の良いところが合体して、とても良いものができた。普通に使うのが良い。日用品なので」(土佐古代塗 美禄堂 池田泰一さん)

この包丁は9月14日から高知市で開かれる予定の「高知県伝承工芸展」で展示・販売されます。