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高知県南国市 12日まで時短要請延長

高知県は対策本部会議を開き、南国市の飲食店などへの営業時間短縮要請を今月12日まで延長することを決めました。

新型コロナの感染急拡大を受け、県は先月19日に対応ステージを5段階で最も高い「非常事態」に引き上げました。特に高知市、南国市、香南市の飲食店などに対し、営業時間を午後8時までに短縮するよう求めています。その後も高知市を中心に感染確認が急増。中でも高知市に隣接する南国市では、先月26日からきょうまでの1週間の感染確認が37人と前の週に比べ28%増加しています。このため県は当初、今月3日までとしていた南国市の飲食店などに対する営業時短要請を今月12日まで延長することを決めました。なお香南市に出ていた営業時短要請はあさって3日で終了します。一方、まん延防止等重点措置の対象地域となっている高知市について濵田知事は夜間の人の流れは減少したものの、昼間の人の流れは減少幅が少ないとして、人と人との接触を極力避けるよう呼びかけました。

「感染力の強いデルタ株を抑え込むためには人と人との接触機会を極力減らしていくということが肝要であります。県民の皆さんには日中も含めて不要不急の外出自粛への協力をお願いしたい。特に高知市をまたぐ不要不急の往来は極力控えていただくということで協力をお願いできれば。」(濵田知事)

また、濵田知事は県内の医療提供体制についてコロナ対応の入院病床が8床増え、234床となったことを明らかにしました。