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高知ユナイテッドSC JFL首位チームから勝ち点1

パラリンピックも盛り上がっていますが、高知県内サッカーも白熱した戦いとなりました。サッカーJFL=高知ユナイテッドSCがきのう春野球技場でリーグ首位のいわきFCとの大一番に臨みました。試合は0-0で引き分けましたが、強豪チームから貴重な勝ち点1を手にしました。

「まん延防止等重点措置」適用後、初めて行われたJFLの公式戦。観客数を500人に制限し試合が行われました。

「ガチでいきたいと思います。」(サポーター)

「勝ってほしい。(Q.応援している選手は?)4番(細山海斗選手)」(サポーター)

「選手のみんな頑張れ!」(サポーター)

序盤はいわきのプレッシャーに押され、高知は我慢のサッカーが続きます。

しかし・・・

さらに後半24分。決定的な場面が訪れます。

両チーム一歩も引かない戦いは0-0で試合終了。JFL最強チームから価値ある勝ち点1を手にしました。

「グラウンドに来られない方々にも応援していただいていると思うので、勝利という形で終わりたかったんですけど選手は最後まで勝利を目指して一生懸命ボールを追いかけてゴールを守ってくれた。トップチームを相手に次につながるゲームができた。」(西村昭宏監督)

試合の解説を務めた元日本代表の金田喜稔さんは、高知ユナイテッドSCがサッカー文化を高知に根付かせる先駆けになってほしいと話します。

「首位(いわき)と12位(高知)というのがわからなければ首位攻防戦と言ってもいいぐらいの内容の濃いゲームでした。もう少しサイドでためを作る前線でのキープ力をつければ得点が増えると思う。」(元日本代表 金田喜稔さん)

(Q.新型コロナとサッカー)

「なかなかスタンドで応援できない環境でも地元にプロチームがあって選手たちを目の前で応援できるのは日頃のストレス発散の材料になる。サポーターに素晴らしいパフォーマンスを届けるという責任と義務は選手側にある。両者が尊重し、労りあってお互いを大事に育てていくことが必要。」(元日本代表 金田喜稔さん)

(Q.これからの高知サッカー界)

「世界の祭りはサッカー。一週間待てば自分たちが応援するチームの選手がピッチで最大限のパフォーマンスを見せてくれる。それをみんなで応援に行くことが世界のサッカーの歴史。ぜひ高知にもJクラブを作ってほしい。」(元日本代表 金田喜稔さん)

高知の次の試合は来月5日、アウェイで大阪のFCティアモ枚方と対戦します。