KUTVニュース

未来ある大切な命を守る 子どもの人権110番

子どもたちの不安や悩みに寄り添おうと、高知地方法務局は相談電話の受付時間を拡大し対応しています。

高知地方法務局は2006年から毎年「子どもの人権110番」の強化週間として、子どもの自殺件数が増える夏休み明けの時期にあわせ、受付時間を拡大し、相談に応じています。相談の中には「コロナにかかるのが怖い」、「学校内でいじめを受けている、いじめを見かけた」といった子どもたちや保護者からの不安の声が多いということです。近年、相談件数は減少傾向にあり、高知地方法務局は「コロナ禍で人権に関する出前授業を開けていないことから、子どもたちが相談先を知らないことが要因の1つではないか」としています。

「勇気を持って相談してもらえたら何か心のつかえも軽くなるんじゃないかと思う。どんな相談でも構いません。気軽に相談してください。」(高知地方法務局 人権擁護員 岡本則子さん)

相談は来月2日(木)までの間、受付時間を拡大し対応しています。問い合わせ先はフリーダイヤル0120-007-110です。高知地方法務局は、「子どもたちの不安や悩みにしっかり寄り添いたい。」としています。